子供のころから小鳥は家にいました。

紅すずめ、十姉妹、セキセイインコ。

でも文鳥さんを飼ったことはありません。

ずっと育てたい思っていたけど、何故かお迎えしなかった・・・

なかでも「白文鳥」は真っ白なボディに赤いくちばし、こんなに美しい小鳥がいるなんて

と憧れの存在でした。

憧れすぎてお迎えすることができなかったのか？なんだろ、自分がよくわかりませんが

その白文鳥さんが今、傍らにいます。

白い文鳥さん。

白？

ぴーちゃん、随分グレーのお洋服だけど、白い小鳥さんになるんだよね？

なる？

あんまりなる気ない？

元気ならどっちでもいいけどォ

　　　　　　　　　　　　　　　　どっちかな～

ぴーちゃんのお迎えを決めたのは５月２１日。

その週、私の仕事が大変忙しかったので、ショップの方に相談して連休に入る２８日まで

お預かりしてもらうことにしました。

以前から文鳥さんの飼育書やいろいろな情報を読んだり聞いたりしていましたが

お迎えまでの一週間は、ことさら真剣に。

フードやケージの準備はもちらん、部屋のレイアウト変更をしたり空気清浄機を買ったり・・・

２１日時点でぴーちゃんは挿餌中でした。

雛の成長は早いと聞くし、お迎えのころは一人餌かなと思いつつ、挿餌の準備もしました。

実際は思った以上に成長していたぴーちゃん、完全に一人餌になっていたので挿餌は一度も

することなく～

・・・正直言ってホッとしました。文鳥さんは始めてなので(^^;)

ショップではずっとプラケースだったぴーちゃん、うちで用意していたミレニアムキャリーに

すんなり慣れてくれてひと安心。

ブランコも気に入ってくれたみたい。

（ブランコは今も大のお気に入りですが、発情の影響によっては撤去するかもしれません）

　　　　　　　　　　初日のぴーちゃん

ぴーちゃん只今２４ｇ。

顔が小さくて目が大きくて、脚が長くてスレンダーボディ。

頭の模様もオサレさん。

ぴーちゃん、モデルを目指す？

いっぱい食べて水浴びして、今日も元気なぴーちゃんです。